2017年5月21日日曜日

中華STM32の開発環境整備(macOS) メモ


使用するICE?:
まず,参考にしたサイト:
 →主にここ。
  Windows向け?やけど,全部mac向けのものをダウンロードしてインストール。
  差分を以下に列挙。

 →STM32CubeMX のインストールについて
  サイトのリンクは,eclipseのプラグインではないっぽい。
  eclipseのプラグインへのリンクは書いてあるけど,引っかかったので。
  eclipseプラグインは以下URLからダウンロード
  あと,zipじゃなくても,解凍されたフォルダを選択すればOK

 →ToolChainのインストールについて
  Windowsは,exeファイルを実行すればいいだけかもしれないが,
  Macだと,zip解凍後,PATHを通す必要がある?
  1. DLしたzipファイルを解凍後,
    /usr/local  にコピー。
  2. 次にPATHを通す。
   ターミナルで
   $ export PATH=/usr/local/gcc-arm-none-eabi-5_4-2016q3/bin:$PATH
   を実行。
   $ echo $PATH
   でパスが設定されていることを確認。
   ついでに,
   $ which arm-none-eabi-gcc
   /usr/local/gcc-arm-none-eabi-5_4-2016q3/bin/arm-none-eabi-gcc
   となったらOK?
  PATHを通すのに参考にしたURL
  http://dev.toppers.jp/trac_user/ev3pf/wiki/DevEnvMac_PathSetup
  http://qiita.com/soarflat/items/09be6ab9cd91d366bf71
  http://qiita.com/soarflat/items/d5015bec37f8a8254380
  
 →ビルドツールのインストールについて
  いらん気がする。
  GNU ARM Eclipse Plug-ins
  をEclipse に入れてたらいいような感じ?
  Windows はいるけど,Macはいらない?気がする。
  ただ,ツールチェインインストール後に,GNU ARM Eclipse Plug-ins をインストールすることを推奨するって言ってるサイトが。
  http://gnuarmeclipse.github.io/plugins/install/
  念のため,GNU ARM Eclipse Plug-ins をEclipseにもう一回追加。
  → しようと思ったけど,できなかった。まぁいけるでしょ。

 →OpenOCDのインストールについて
  gnuarmeclipse-openocd-osx-0.10.0-201704182147-dev.pkg
  をダウンロード。
  普通にインストールした。

 →STM32 ST-Link Utility のインストールについて
  Windows版しかない。
  参考にしたURL
  http://macappstore.org/stlink/
  https://blog.spiralray.net/?p=240
  $ brew install st-link
  ってしただけ。本当にこれで良いのか?(HomeBrewが必要。)
  stm32plusは何もしてない。(よくわからない)

 →OpenOCDの設定について
  Name : OpenOCD(STM32F103C8T6) にした(Nucleo F0使うわけじゃないし)。
  String Substitution(ストリング置換) は,
  Eclipse->環境設定->Run/Debug->String Substitution にあった。
  (特に何もしなくても,String Substitutionは設定されてた。)

開発環境整備はこれで終わり?本当に?
プロジェクト作成とかもしてないけど,とりあえずメモ。
初めてするから,ログは必要。

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